今年の怒り 今年のうちに |
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東北ではなく 関東の被災地に住む人間として、
津波ではなく 液状化の被災地に住む人間として 今年は やきもきしっぱなしだった
茨城と福島の間に 透明なバリアでもあるのかと思った もはや 軽い嫉妬。
「東北」って言っとけば イメージアップになる 今ですからね
確かに 「ひがしにほん」より 「とうほく」の方が 言いやすいからね 語呂もいいしね
「忘れられた被災地」と マスコミが騒いでくれたが 忘れた張本人たちが付ける見出しではないだろ
マスコミの自作自演に巻き込まれた形で 彼らは常に平常運転なんだな、と実感
テレビで液状化を取り上げても 「珍しいこともあったもんですな」くらいのテンション
建物だけじゃなく 人も泥の中に埋まって 生き埋めになって死ねば きっと盛り上がったんでしょうね
そして 計画停電で 初日に電気を消される有様
社会的に いろいろ抹殺されそうだった わが故郷
災害が起きれば 非日常だから「自分もその場に立ち会いました感」が 欲しいんだろうな
中途半端に突っ込んだ首を 何度も絞めたくなった
この国に蔓延する 津波至上主義は 一体何なんだ
投稿者 y74w2s | 返信 (1) | トラックバック (0)