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回想

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死について考えていたら、初めて人の死と関わったことを思い出した


小学生のとき、放課後に学年全員が強制参加の陸上の練習をするのに準備をしようとしたら

先生から「今日は参加しないで帰って」みたいなことを言われて帰った


やった練習しないで帰れる、とうかれて家に帰ったら、平日なのに父が家にいた

「じいちゃん、死んじゃったんだって」と言われた 入院していた母方のじいさんが死んだらしい

自分が最後にじいさんに言った言葉は、お見舞いした時の「死なないでよ!年賀状書けなくなっちゃうから!」だったと思う

死んだと聞かされ 自分は「んー」と言ったが 特にテンションは変わらなかった


なんとなく実感がわかなくて 車でじいさんの家に行く途中で父が店に寄って刺身を買うのに 車の中で待っていたとき、音楽の鳴っているカーステレオの電源を切って 車内を静かにしてみたりした

父に 「どうしたのw」 と言われたが うん とだけ返した


じいさんの家について じいさんが布団で寝ていた  寝てんじゃん!と思ったが 死んでいた

そのあと、鼻にティッシュっぽいものをつめられて ひんやりしたじいさんを見て 泣いた


その後、数日間は 忌引で学校を休んだ が、特に何もすることはなかった

というよりかは、怖くて 何もできなかった

棺桶に花を入れる作業もやらなかった 火葬の後に骨を拾う作業もやらなかった

(子どもがどこまでやってるものなのか知らないけど)

百合の花の匂いが ちょっと苦手になっていた

葬儀自体はしんみりしてたが でも結局、親戚が集まってるだけで 賑やかだった



もう じいさんの声とか思い出せなくなってきたもんな

掃除してたら昔のものが出てきて掃除が捗らなくなったパターンだけど もう少し散らかしておいてもいいな

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